施設基準の詳細について|東歯科医院|旭区赤川の歯医者・歯科

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当医院からのお知らせ

当医院は保険医療機関です。

個人情報保護法を順守しています。

問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型等の個人情報は診療目的以外には使用しません。

新しい義歯を作る時の取り扱い

新しい義歯を保険で作る場合には、前回制作時より6か月以上経過している必要があります。他院で作られた義歯の場合も同様です。

金属床の総義歯を作る場合は、自費治療に相当しますが、制作費用の1割が健康保険から補填されます(選定療養)。

お子様(16歳未満)のう蝕の指導管理とフッ素塗布を行っています。自費治療で3,000円

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

ジェネリック医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の1/4相当をご負担いただきます。先発医薬品の調剤が医療上必要と認められる場合等はこの限りではありません。

当医院からのお知らせ②

・当医院は、以下の施設基準に適合している旨、近畿厚生局に届出ています。
・令和7年6月から保険医療機関はホームページに届け出ている施設基準を示すことが義務付けられました。
・5月末に掲載した施設基準について、以下に解説いたします。

歯科初診料の注1に規定する基準(歯初診)

歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

歯科外来診療医療安全対策加算1(外安全1)

当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては北村医院・他と連携するとともに医療安全に係わる十分な体制を整備しています。

歯科外来診療感染対策加算1(外感染1)

当医院では、院内感染管理者を配置しており院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。

歯科治療時医療管理料(医管)

歯科治療にあたり、服用している薬剤、全身症状等を把握したうえで臨んでいる。

小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算(口管強)

歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含む)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参画している。

歯科訪問診料が算定できる(歯訪診)

当院は現状行っていませんが、訪問診療が可能な体制は整えています。

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)

CAD/CAMと呼ばれるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて制作される冠(かぶせ物)やインレー(詰め物)を用いて治療を行っています。

クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)

装着した冠(全てではない)やブリッジについて2年間の維持管理を行っています。

歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ・Ⅱ(歯外在ベⅠ・Ⅱ)

産業全体で賃上げが進む中医療現場で働く方々(医師は除く)の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取り組みを実施しています。

歯科施設基準175

従来の治療中心型の歯科医療ではなく、う蝕や歯周病の予防や患者さん個々の状況に応じた口腔機能の維持回復を目指す目的で2016年に定められたものである。

咬合圧検査

歯科用咬合力計を備え有床義歯等の咀嚼効率を数値化して計測出来ます。